沿革(説明)
- 企業理念とポリシー

代表取締役 喜島公博
私達は、豊かな心と共生の理念に基づき常に創意工夫をおもんじ、
『
喜ばれる商品造り』に勤め、社会に貢献する事を目的とする。
私達は、地球に生まれた責任ある一員として地球規模で取り組むべき、
持続可能な社会に向けて、経済・社会・環境における課題解 決に貢献
することを通じて、企業価値の永続的向上に努めてまいり ます。
煙によって、地産地消による地方創生の一助を担う! 「健康で幸せな
食文化に支えられる社会の発展に貢献したい」
ひとつの素材以上の旨さを引き出すことが、私たちの燻製ポリシーです。
それは、一つひとつの素材の旨さを引出すためのオリジナルスモークを生
み出すこと。
素材の数だけ、仲間の数だけ燻製の技術がある。
それが私たちスモークハウスの燻製ポリシーです。
事業発足の経緯と現状
「喜ばれる商品造ろう」の企業理念を基に
タムラ電子株式会社を設立。
1966年 自社商品開発と、社員の定年制撤廃目指し食品事業スタート。
燻製卵の製造、販売を開始。
- 2010年 小名浜汽船底曳網漁業協同組合との連携で
農商工連携事業計画の認定を受ける。
小名浜港水揚げのサンマによる”旬なさんま燻"の開発と販路
開拓に取組む。
- 2011年 幕張での見本市(foodex japan2011)にて、
商品名『燻刀(いぶりがたな)』を披露、出展1週間後東北
震災で被災。
小名浜港水揚げサンマ入手困難となり1年後頓挫。
本体のタムラ電子(弱電部門)も震災と同時に廃業。
- 2014年 漫画家久世番子様が弊社燻製卵の隠れファンで、
週刊文春の”おいしい!私のお取り寄せ便“に記事掲載。販
売が軌道に乗る。
- 2016年 風評被害の中、燻製卵のみで再スタートする。
- 2019年 箱根温泉地にて燻製卵のOEMで販売再スタート。
福島原発による風評被害を克服する。
- 2020年12月 福島県の 6次産業化推進プロジェクトのふくしま満天堂
様より(くんせいたまご4Pがふくしま満天堂プレミアムに
認定されました。
- 2020年 地産地消ブランド”手間がかかるたま“が福島県食品生産協同
組合様より『ふくしまフ ードエンジニア』ブランド認定書を
戴きました。